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シャンプーについて

2020.7.14 <サロンについて>

本日は普段皆さんが使用しているシャンプーについて。






本当に多種多様で自分たち美容師も知らないシャンプー剤は
沢山あります。

シャンプー剤というのは
基本的に洗うという目的で
作られています。
当たり前ですが、、

中に入っている成分というのは
基本的には


界面活性剤
髪や頭皮に対して有効な成分(トリートメント成分など)
※シリコン等も含む場合あり


どのシャンプー剤にも入っている成分になります。


界面活性剤というのは
簡単に言うと
油分系の汚れも水分系の汚れも
同じように浮かせて
剥がし落としてくれる成分です。

これが本当に沢山の種類があり
効果が強いもの、優しいものなど様々です。
個人個人の肌質、髪質に合う合わないがあるのも事実です。

そしてよく言うシリコン
これに関しては
色々な考え方がありますが
シリコン自体は
人体に無害な成分です。
医療機関でも使われ、体内にも入れて使われているものですので
悪いものではありません。

シャンプー剤などの中に
入っているシリコンに関しては
髪の毛をしっとりさせてくれ収まりが良くなったり
艶を出したりといい面もあります。

逆に良くない面というと
毛穴に詰まったり、髪に付着しすぎてしまう
これも髪質などにもよりますが
しっとり重たくなりすぎてしまったりします。

シリコンにも様々な種類があり
言い方が合ってるかは分かりませんが
比較的軽いシリコン、重たいシリコンに分けられます。

ものによっては
シャンプーするだけで

洗い流されるシリコンもあれば

なかなか落とせず
例えばヘアカラーやパーマ、トリートメントなどの
施術がしにくく薬剤が浸透しずらくなるといったデメリットもあります。

色々な成分が入っているシャンプー剤ですが

これらの成分が
自然由来の成分でできているものを

オーガニック
※厳密には全体の成分の何%以上が自然由来成分で作られているか
などの決まりがあります。


と呼びます。

最近ではオーガニック系のシャンプー剤も増えてきていますし
例えば肌の敏感な方などはこういった
オーガニック系が気になる方も多いかと思います。


その他のシャンプー剤はケミカルなんて呼ぶ方もいるかと思います。

その人にどのシャンプー剤が合っているか
これをすぐに決めるのは正直難しいです。


なぜならば
何を改善したいか
もしくは
どういう髪質になりたいか


こういった部分から選んでいくものに
なるからです。

例えば先ほどみたいに
肌が敏感な方だったら
成分がオーガニック系で優しく低刺激なもの

このシャンプー剤が合うのかなと一見思いますが
どの成分に反応して刺激が出るかは
使ってみないと分からなかったり
例えばアレルギー検査などをして分かる場合もあります。


​​また、肌は敏感だけど髪の毛はしっとり重たい感じにしたい。

こういった方の場合
ノンシリコンのオーガニック系シャンプーだけでは
満足いくものにならない場合もありますので
これが合っているかは分かりません。

例えばオーガニック系のシャンプーで頭皮を清潔にし

トリートメントで
しっとりと収めていく。
そういう風にそれぞれの役割を
分けて考える。

そんな考え方も必要になってきます。

最近ではヘアカラーの明るいハイトーンの需要も増え
色をなるべく長持ちさせる目的で
カラーシャンプーというものもあります。

※カラーシャンプーとは
通常のシャンプーの成分に加え、色が入っていくような
カラー剤のような成分が入っているものです。



こういったものがある中で
それぞれのニーズに合ったシャンプー剤
それを的確にアドバイスと提案をするのが
自分たち美容師の仕事になります。


lieulaでは
カウンセリングの際の
普段ご使用のシャンプー剤について
聞かせていただいています。


それに対して
今後どうなっていきたいか。

そういったことを踏まえ
シャンプー剤の選定を行っていきたいと思います。



 
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lieula(リューラ) 代表

島津 博之

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長野県飯田市上郷飯沼3649 [ MAP ]
TEL 0265-48-5909

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